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SCHOOL
なぜスクールに通う必要があるのか?
ドローンは航空機ですので、関係する法律などを学ぶ必要があります。
飛行許可を取得する為に必要な訓練内容、経験時間が定められています。
違法飛行にならないよう、必要な知識・技術を学ぶためにスクールがあります。
飛行が禁止されている空域と方法
禁止されている空域
※国土交通省HPより
禁止されている飛行方法
※国土交通省HPより
これらの空域と方法で飛行させようとする場合、許可申請が必要になります。
飛行レベルとカテゴリー
飛行のレベル
※国土交通省HPより
レベル1 ・・・ 目視内で操縦飛行
レベル2 ・・・ 目視内で自動飛行
レベル3 ・・・ 無人地帯で目視外飛行(立入管理措置有り)
レベル3.5 ・・・ 無人地帯で目視外飛行(立入管理措置無し)
レベル4 ・・・ 有人地帯で目視外飛行(立入管理措置無し)
カテゴリー
※国土交通省HPより
※立入管理措置とは、無人航空機の飛行経路下において、第三者(無人航空機を飛行させる者及びこれを補助する者以外の者)の立入りを制限することを指します。
※機体認証及び国家資格の取得により、カテゴリーⅡ飛行のうち一部の飛行許可・承認手続が不要になる場合があります。
国家資格と民間資格の違い
レベル3.5の飛行には、国家資格の所持、保険への加入、カメラで安全確認ができること。が条件となっています。
レベル3.5以上の飛行には国家資格が必要です(その他要件あり)。
FPV DRONE
FPVドローンとは
FPVとはFirstPersonView(ファーストパーソンビュー)の略で、ゴーグルを使って操縦するドローンの事を言います。
主にドローンレースなどで活躍していますが、アクロバティックな飛行ができることから、鳥になって飛んでいるような映像を撮影することができます。
FPVドローンの特徴
映像伝達に5GHz帯の電波を使う
通常のドローンと操縦方法が異なる
完成機がほとんどなく、自分で組み立てたりする必要がある
FPVドローンに必要なこと
無線の資格が必要(アマチュア無線技士4級 or 第三種特殊無線技士)
無線局の開局が必要
シミュレーターによる飛行訓練が必須
趣味で使う場合と業務として使う場合で必要な無線の資格が異なります
スクールコース
経験取得コース
受講日数 2日間
¥100,000(税込)
カリキュラム
1日目・・・【座学】航空法等について
【実技】国家資格取得訓練
2日目・・・【実技】国家資格取得訓練
【実技】国家資格取得訓練
FPVdroneコース
受講日数 1日間+α
¥50,000(税込)
カリキュラム
・FPVドローンに必要な資格について等
・シミュレーター訓練 レベル1
・シミュレーター訓練 レベル2
・シミュレーター訓練 レベル3
・シミュレーター訓練 レベル4
二等無人航空機
<経験者>
受講日数 1日間
¥100,000~
地域によって金額は異なります
カリキュラム
▶【実技】飛行訓練 ー 2時間以上
▶【実技】修了審査 ー 1時間以上
▶【学科】4時間以上
※限定解除などの追加項目によって変わります
二等無人航空機
<初学者>
受講日数 3日間
¥250,000~
地域によって金額は異なります
カリキュラム
▶【実技】飛行訓練 ー 10時間以上
▶【実技】修了審査 ー 1時間以上
▶【学科】10時間以上
※限定解除などの追加項目によって変わります
一等無人航空機
<経験者>
受講日数 3日間
¥280,000~
地域によって金額は異なります
カリキュラム
▶【実技】飛行訓練 ー 10時間以上
▶【実技】修了審査 ー 1時間以上
▶【学科】9時間以上
※限定解除などの追加項目によって変わります
一等無人航空機
<初学者>
受講日数 10日間
¥700,000~
地域によって金額は異なります
カリキュラム
▶【実技】飛行訓練 ー 50時間以上
▶【実技】修了審査 ー 1時間以上
▶【学科】18時間以上
※限定解除などの追加項目によって変わります
国家資格
民間資格
FPV
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