2022年12月に法改正があり、2023年はドローン元年と言われて様々な分野でドローンが活用されはじめました。特に高所点検分野では安全性と費用対効果の観点から積極導入され、関連する法律(建物の点検義務)が「ドローンでも可能」という内容から「ドローン推奨」という内容に変わるほど、ドローンの普及は進んでいます。ニュースでも取り上げられることが多くなったことで一般にも広く知れ渡り、体験会なども多く開催されてきました。ドローンレース、ドローンサッカー、ドローンショーなど、エンタメ分野での活躍も多くなり、今ではドローンは様々な分野で必要不可欠な存在へと変わってきています。その反面、法改正があったばかりということもあって、事故や違法飛行などのニュースも少なくはありません。今後は自動航行が主流になっていきますが、緊急時や安全面の観点から操縦技術を維持する為の訓練は必須事項と言えます。
子供たちが大人になる頃には、ドローンはより多くの仕事で必要となることは間違いありません。今からドローンの操縦訓練を行い、航空法などの情報にも触れておくことで将来の仕事の幅を広げておきましょう！